2011年12月12日月曜日

皆既月食


 先週12月10日(土)は皆既月食を見ることができました。11年ぶりで、今回は雲も少なく、日本全国で見ることができたみたいです。
 22時くらいから月に地球の影が出てきて、だんだん月が小さくなっていき、23時に皆既月食になりました。その間、月は銅色になり、周りの星がきれいに見えました。
 24時に再び月の光で出てきたのを見て、今回の天体ショーはおしまいです。ベランダの外はちょっぴり寒かったけど良く見れてよかった。娘も最後まで起きて見てました。ちょうどいい機会になったかな。

2011年11月30日水曜日

皇居ラン 1年


 皇居ランを始めて1年。何とかランニングを続けています。
 10月、11月と週2回走るようにしていて、今月は10回走ったから50kmだ。でも、体重コントロールがうまくいっていない。なかなか減らないもんだ。40歳になると体質が変わるのかも。
 ランニングの方はだいぶ慣れてきて、5分/kmよりも少し早い、23分~24分でコンスタントに走れるようになってきました。

2011年11月28日月曜日

2011 豊田 ダンロップ・ワールドチャレンジ


 今シーズン最終戦では、決勝でタナスガーン(タイ)に0-2 (2-6,5-7) で破れてしまいましたが、準優勝で世界ランクを88位に上げて、来年の全豪本戦出場が確実になったようです。
 今シーズンは、なかなか調子が上がらなかったり、怪我などもあって、連戦連戦の中でランクを維持するのも大変な状況もあったようですが、やはり高いレベルで続けていけるのはすごいことだと思う。
 来シーズンのチャレンジも追っかけていきたいです。

2011年11月22日火曜日

秋のひかり


先週の土曜は、学芸会。1年生は「おたまじゃくしの101ちゃん」著:かこさとし。娘は、おたまじゃくしの20ちゃん役。6学年みんな、台詞や歌、演技を覚えたり、自分たちなりに工夫したり、道具をつくったり、会を進行したりと、小学生ながら良くできていたと感心しました。
 次の日曜は、チアキさんとナオ、高橋朋子さんのグループ展を見に、新高円寺にある「ギャラリー工」へ。今回のテーマは「秋のひかり」。コガイト、ナラにも会った。
 ギャラリーの近くにあるパン屋&カフェにサンドウィッチを買いに。品川にはない、おしゃれなお店でした。
 ナオの絵皿、チアキさんのカレンダー、高橋さんのぐい飲みを買って帰りました。ぐい飲みは、表面に水玉状の凹凸があって、透過性がある白磁。飲み口がどうかと思ったけど、家に帰って口に当てたらいい感じでした。

2011年11月18日金曜日


 今年も11月17日(第3木曜)にボジョレーヌーボーをいただきました。
 出来がよいようで、フレッシュの割に味わいもあって、美味しかったです。

2011年11月14日月曜日

マトリョーシカ


 娘が赤のサインペンで描いたマトリョーシカ。案外上手だったのにビックリ!

2011年11月8日火曜日

紅白ひよ子


 娘が通っている小学校の開校記念日が今日「11月8日」。ということで、学校は開校記念日で休みですが、娘は朝から学童へ。
 今年は85周年ということで、先週土曜日に式典とふれあいまつりがありました。
 また、記念品として、生徒集合の航空写真で作った下敷きと、紅白のひよ子(饅頭)を持って帰ってきました。
 紅いひよ子?に期待しつつ、包装を開けてみると、やっぱり普通と同じ色の、つぶらな瞳のひよ子でした。

2011年11月7日月曜日

ITF 台北大会 2011 決勝


 フランスから台北へ。2週連続のシングル決勝でしたが、森田あゆみに0-2 (2-6, 2-6)で負けてしまいました。でも、長期遠征で連戦の疲れがあるなか、準優勝とはすごい。ランクも100位くらいにアップ。
 森田も50位前後を維持しているので、さすがに手強いし、意地もあるんだろうな。
 男子の錦織圭も、スイスの大会でジョコビッチを準決勝で破り、決勝ではフェデラーに負けたものの、準優勝でランクを24位に上げた。来年の四大大会で勝負強さがでれば、トップ10も見えてくるかもしれない。

2011年11月4日金曜日

iPhone アプリ メモ


 ブログのネタや簡単なメモを取っておきたい時、これまでiOSデフォルトのメモか、Evernoteを使っていた。
 でも、メモはテキストくらいしか入力できないし、デザインもちょっと…。
 Evernoteは、タブで整理できるけど、起動がいまいちで何かしっくりしない。
 カテゴリーやタブで整理できて、ポストイットのようにまとめられて、デザインがシンプルなアプリがないかなぁと探したら、Springpadというのがありました。
 まだ使い始めたばかりだけど、良さそうな感じ。しかも、無料でデータ無制限らしい。
 Evernoteは、パソコンにもアプリを入れて同期しているが、Springpadは、ブラウザーを通して同期、アドインできるところが違う。だから、ブログのネタをアップしたり、気になるホームページをブックマークするのも簡単。
 あと、iOS5の新機能の一つであるリマインダー。自分はほとんど使わないと思うけど、Springpadにもリマインダーなど、いろんな機能があるみたい。

2011年11月2日水曜日

iPhone スタンド


 デスク脇にiPhoneを立てかけておくスタンドを買おうか考えたけど、シンプルなものがないし、とりあえず置ければいいので、自分で作ってみました。
 デジタルビデオ(DV)カセットのケース。iPhoneを縦に入れるにはピッタリのサイズ。
 プッシュボタンが隠れてしまうところは、カッターでケースを切り取ってしまえば大丈夫。
 しかも、ケースの裏側の平らなところの端に竹串を切ってボンドで付け、ケースの可動部もボンドで固定すれば、iPhoneを横に置くことができるよ。横置きなら充電もできる。

2011年11月1日火曜日

2011 プロ野球クライマックスシリーズ

 日本ハムは、夏場までソフトバンクと首位争いをしてましたが、9月、10月はなかなか勝てず、引き離されてしまいました。なかなか負けないソフトバンクとは対照的に、ダルビッシュも1ヶ月勝ち星なしと、打線が奮わず点が取れない試合が続き、チームの勢いも落ちてしまいました。
 パ・リーグのレギュラーシーズンは、1位ソフトバンク、2位日本ハム(17.5差)、3位西武(3差)、4位オリックス(0差)、5位楽天、6位ロッテと、終盤、西武とオリックスが盛り返して、クライマックス出場がもつれました。
 セ・リーグは、独走していたヤクルトが急ブレーキで、中日が終盤逆転して優勝。2位ヤクルト(2.5差)、3位巨人(1差)、4位阪神(5.5差)、5位広島、6位横浜でした。
 そして、クライマックスシリーズ。日本ハムは、西武に2連敗。巨人もヤクルトに1勝2敗と、今シーズンは日本シリーズのかなり手前で終了してしまいました。
 今年は、東日本大震災の影響で日程がずれこみ、試合開始から3時間30分以降、新しい延長イニングに入らないルールで引き分け試合も多くなるなかでのシーズン。9月半ばでの梨田監督辞任も、チームの志気が落ちた感じでした。
 それでも、ダルビッシュは18勝、最多奪三振。武田久が最多37セーブ。糸井が打率319で2位。中田が打点91で3位となりました。チーム防御率2.68、打率251と、統一球使用で「投高打低」と言われたなかで、ソフトバンク(防御率2.32、打率267)には及ばないものの、他の10球団の中では良かったけど、ここ一番での負けが多かったような気がします。
 マー君(田中将大)は、楽天のエースに急成長して、最多19勝、防御率1.27(完投14、勝率792)の圧巻の力強さを発揮。同年代で、今年ルーキーの斎藤佑樹が6勝、巨人の澤村が11勝、広島の福井が8勝と成績を残しました。
 日本シリーズは、中日対ソフトバンクになるのかな。

2011年10月31日月曜日

ITF ポワチエ大会2011 決勝


 先々週のダブルスに続いて、クルム伊達公子がフランスのポワチエ大会で、E・バルタチャ(英国)に2-0 (7-6(3), 6-4)と競り勝ってシングル優勝です。
 四大大会が終わって、アジア、ヨーロッパと転戦するハードな中で、怪我からの復調も見えてきましたね。

2011年10月25日火曜日

テレジン収容所の小さな画家たち展


 茨城県つくば美術館に「テレジン収容所の小さな画家たち展」を見に行きました。
 チェコのテレジン収容所に入った子ども達に希望を与えるために、同じく収容された大人たちが危険を犯しながらの絵の教室を開き、わずかな画材で描かれた子ども達の絵や詩。絵を描いた子ども達もビルケナウへ。
 それらの絵は、プラハのユダヤ博物館に保管されているが、作家の野村路子さんが作品をフィルムに残してパネルを制作し、埼玉県平和資料館から全国各地に貸し出して展示を行っている。
 改めて、実際プラハに行って原画を目にしたいと思った。

2011年10月22日土曜日

週2 ランニング

 10月からできるだけ週2回、ランニングに行くようにしています。予定とお天気次第だな。
 通勤途中の朝ランも、時間的に効率的だし、思ったより心地よい。
 シューズを家まで持ち歩かないといけないのが難だけど。シューズロッカーを使うほど頻繁でもないような気もするし…。いずれにしても、ランニングを続けていかないとね。

2011年10月17日月曜日

HP JapanOpen 2011 ダブルス決勝


 HPジャパン女子オープンのダブルス決勝で、クルム伊達公子、張帥(中国)組が第1シードを2-1 (7-5,3-6,11-9)で下して優勝しました。
 怪我の回復がまだもう少しのなか、粘って勝ってくれたので、シーズン終盤のシングルでも頑張ってほしいです。

2011年10月16日日曜日

みかん「ネッシー」


 今季最初の「みかんの新しいむき方」は「ネッシー」 難易度2★★ 。
 まだ少し青い皮のみかんだったので、このリクエスト。 最初にしては、まあまあの出来。首と胴体、尻尾の太さのバランスと、手足の作りがちょっと難しい。

2011年10月10日月曜日

横浜山手


 秋のバラの香りを嗅いでみたいということで、横浜山手へ。港が見える丘公園。十数年ぶりに来たような気がする。
 中華街でサンマーメンを食べて、肉まんを買って山下公園、港が見える丘公園、イタリア山と歩きました。
 港が見える丘公園の脇で執り行われていた結婚式をみて、娘が憧れていました。こんな洋館に住みたいとも。
 途中、インターナショナルスクールの文化祭を拝見。お琴や生け花をやっていましたが、何となく外国に来たような雰囲気でした。
 元町も見て歩いて、いいお散歩になりました。

2011年10月4日火曜日

ムーミン を読んで


 トーベ・ヤンソン著(訳)の「ムーミン谷の彗星」と「たのしいムーミン一家」を読んでみたが、難解な文章、過激な表現が多くて、なかなか読みづらかった。
 フィンランドの文化や自然、ムーミン谷の様子が描写されているが、ムーミントロールをはじめ、登場するキャラクターがそれぞれ自分勝手にみえる言動をするので、話の途中は、とっちらかった状態。話の最初と最後はいい感じにまとまっているんだけど。
 と思って、娘との会話を考えてみたら、子どもの会話自体がとっちらかっていて、ムーミンと同じ感じ。そう考えれば、ムーミンの不思議な世界やキャラクターが、妖精の世界、子どもの世界なのかもしれない。
 そんななかでも、スナフキンは冷静、クールで、詩的、音楽と旅を愛する、かっこいい存在である。

2011年10月2日日曜日

タマネギ染め


 娘と一緒に、タマネギの皮を使った染め物をやってみた。
 タマネギ4個分くらいの皮を20分ほど煮ると、こげ茶色の液体ができる。案外、それなりに色が出てくるのにビックリ。
 それをこしたものに30分ほど浸けこんだ後、みょうばんを溶かしたぬるま湯のなかに入れて色素を定着させると、明るい黄色(マスタード色)に仕上がった。皮の破片をよくこさなかったので、その部分が濃い茶色のシミになってしまったが、なかなかいい具合に染まった。タマネギの皮でも楽しるもんだ。
 草木染めもその植物と触媒によって色味や風合いが変わるようなので面白いかも。

2011年9月30日金曜日

ブッダ を読んで


 手塚治虫作「ブッダ」の12巻がようやく図書館から借りることができた。
 脚色が上手でストーリーがしっかりしているから、さすがに面白い。
 

2011年9月28日水曜日

フィンランドの「iGS」サービス


 フィンランド市立図書館がやっている「iGS」サービス。「information Gas Station」の略で、“Ask anything”となっている。どんな質問にでも図書館のスタッフが参考になる情報を回答してくれて、それをアーカイブとして蓄積するサービス。
http://igs.kirjastot.fi/en-GB/iGS/
 フィンランドは、12/24~26のクリスマス休日の間、鉄道や飛行機などの公共交通機関、お店もほとんどがお休みになるらしい。
 そこで、クリスマス休日に、タクシーが営業しているのか、ロヴァニエミで営業しているお店や観光について、「iGS」サービスに質問してみました。
 質問に対して2週間以内に回答するというサービスなのですが、夜にメールを送信したら、2時間後に回答が届いてビックリ。
 回答によると、タクシーは営業しているみたい。ロヴァニエミのお店については、観光案内所に詳しいことを聞いてみてと、ホームページとメールアドレスを教えてくれました。
 「iGS」は、ユニークで素晴らしいサービスだと思う。

2011年9月27日火曜日

東レ パン・パシフィック2011


 怪我から復帰中での今年の東レでしたが、クルム伊達(68位)は、マンディ・ミネラ(ルクセンブルク:155位)に、1-2(6-1, 3-6, 3-6)で1回戦敗退となってしまいました。
 回復にはまだかかりそうですが、今シーズンの残りのツアーを頑張ってほしいです。

2011年9月26日月曜日

ガンプラ


 カップヌードルの「ガンプラ」を、娘が作りたい!と言うので、初プラモデルづくりをやらせてみた。カップの上フタには「対象年齢8歳以上」と書いてあったが、説明書を見ながら作るのは、まだちょっと難しかったよう。でも、最初に作るのには、パーツも少なくてちょうど良かったかもしれない。
 自分自身、久しぶりにプラモデルに触った。「イロプラ」は聞いたことがあったけど、「タッチゲート」「スナップフィット」って何だろう?と思ったら、ニッパー・接着剤不要で、全長9㎝と小さいながら、腕や脚が可動するのだから良くできている。バンダイの成形技術が「ガンプラ」に詰まっている。
 手の爪で(子どもの爪ではちょっと硬いかも)ランナーからパーツを切り出せる。バリも少なく、接合部の凸凹でカチッと止まる。可動部は、骨のような形のパーツでつなげることで、小さい首も動くのだからスゴイ。
 色まで塗れればいいけど、何もなくてもプラモデルがそれなりに作れますね。
 娘は、作ったガンダムが気に入ったらしく、上フタの台座に寝かし付けていました。そこら辺は女の子。普通、飛ばしたり、何かと戦わせたりして、すぐに壊れちゃうだろうね。

2011年9月24日土曜日

カップヌードル 40周年


 日清のカップヌードル「CUP NOODLE」。その発売日が自分の誕生日と同じ1971年9月18日。
 娘から昨日、お店で見かけた40周年「40th Anniversary」記念カップをプレゼントされた。そこには「お湯ととともに40年。これからも、あなたのために。」と書かれていて、自分は、カップヌードルとともに40年生きてきたかと思うと、ちょっとうれしい気もする。
 そんなんで40周年記念にガンプラ付きのカップも販売されていたらしく、今日1個(780円)買ってみました。
 ガンプラ(1/200スケール)には、ガンダムとシャア専用ザク。それぞれにカップヌードルオリジナルカラーバージョンがあって、全部で4種類。カップにガンプラが入っていて、フタが台座になるみたい。
 せっかくなので、カップヌードルオリジナルカラーバージョンのガンダムにしました。
 そういえば、マクドナルド日本1号店(銀座三越)も1971年オープン。(こちらは7月20日)そういう時代に生まれ育ってきたかと思うと、便利さと豊かさへの生活スタイル、商業サービス・情報技術の転換期を子どもの時にぎりぎり知っている世代なのかもしれない。

2011年9月22日木曜日

台風15号

 昨日、台風15号が帰りのラッシュ時に首都圏に直撃!やられました。
 東京に来る台風は、夜中か朝方のうちに通り過ぎることが多くて、ラッシュ時に当たるのは珍しい。
 学校からの帰宅が引き取りになったため、17時過ぎに会社を出て銀座線に乗ったら、運転間隔の調整のためにしばらく停車。神田でJRを見たら、山手線、京浜東北線もストップ。線路を歩いている人もいるらしい。
 銀座線に戻って何とか新橋まで行ったけど、浅草線もストップ。三田線はどうかと内幸町に行ったけど止まってました。この時点で18時過ぎ。風が強くて、ほとんどの鉄道が運転見合わせに。
 あとは歩くしかないので、新橋から桜田通りを通って、五反田へ。結局、嫁さんも歩いて娘を先に引き取った。自分も20時過ぎに帰れました。何かあった時に、会社から家まで歩く訓練にはなったかな。
 

2011年9月18日日曜日

東京タワー


 初めて東京タワーに上がってみました。誕生日に、普段やりそうもないことをしてみようと。これまで東京タワー下のお土産屋までは行ったものの、展望台には上がることがなかった。たぶん、これが最後かも。
 東京タワー(333m)も東日本大震災の影響で、アンテナの先が曲がったまま。ライトアップも9/12に通常再開したみたい。
 来年5月に東京スカイツリー(634m)がオープンする予定だが、東京タワーにもたくさん人がいる。まずは、大展望台(150m)に上るためのチケット(820円)とエレベーター待ちで40分。階段コースはすぐに上れるけど、娘がビーサンなので止めておきました。
 大展望室は2層になっていて、1階には、真下がのぞける「ルックダウンウィンドウ」があります。娘は躊躇なく上に乗ってました。


 2階には、さらに上の特別展望室(250m)まで行くエレベーターがあって、ここでまたチケット(600円)を買って順番待ちをする必要がある。ここで下りたら、もう上る機会がないだろうと、さらに40分待って、ようやく特別展望室のエレベーターへ。
 鉄塔の中を通るエレベーター、さらに高いところからの眺めは、たしかに特別展望台だな~と。今日は夕日もきれいで、富士山のシルエットも見えました。
 身近なチャレンジを一つクリアしたかな。

40歳

今日の誕生日で40歳。
30代は結婚して、子どもが生まれて育ってと、ドォーと過ぎた感じがする。
40代になったばっかりだけど、50代がすごい近い気がする。
中年の仲間入りですな。
去年の誕生日は、ミュンヘンのオクトーバーフェスト(初日)にいたと思うと、やっぱり1年は早いもので、日々のことでいっぱいですね。
でも、落ち着いて考えて、チャレンジできることはチャレンジしていきたいと思う。

2011年9月13日火曜日

ベルギービールウィークエンド東京 2011


 六本木ヒルズアリーナで開催していた、ベルギービールウィークに行って来ました。
 受付でスターターキット3,100円を購入すると、グラス600円、コイン10枚(1枚250円)とリストバンドがもらえる。グラス購入の100円分は東日本大震災の義援金に。9月8日(木)~11日(日)の4日間開催
 ビールは、10タイプ、62種類あって、生ビールからビンビールまで様々。1杯がだいたいコイン2~3枚だから、500~750円でいろんなベルギービールが楽しめてしまう。ソーセージなども売っていたが、娘とワッフルを食べただけで、2人でビール9杯(種類)をいただきました。

2011年9月4日日曜日

2011 マスターズ記録会


 マスターズ3戦目、今季(M35)ラストのレースでしたが、13秒58(+0.7m)と全く走れませんでした。
 朝のコンディションは曇で、西日本の台風の影響で蒸し暑い感じ。レース後に雨がサラッと降りました。
 いつもは左足なのに、今日は右足ふくろはぎと膝裏がつってしまい、アップもほとんど出来ず、すぐにもビチッといってしまいそう。ちゃんとスタートできるかどうか。
 スタートの1歩目だけはかなり反応が良かったけど、2歩目以降はつらないようにゴールするだけ。相変わらずダッシュと、その後の加速が出来ない。足がつって棄権にならなかっただけでも良かったという感じ。
 今年から手探りでマスターズを始めてみたけど、明らかに練習不足と、足の故障(ハムストリングの筋持久力と柔軟性、瞬発力不足)で思うように走れなかった。100mも走れないのに、200mはまだ無理だね。
 秋冬は、ランニングに筋トレとストレッチをプラスして、来季は100mの12秒台、そして200mにも挑戦したいと思う。
 来季からはM40クラス。パワーアップして再デビューするぞ!

2011年8月31日水曜日

2011 全米オープン シングル1回戦


 クルム伊達(59位)は、シルビア・ソレルエスピノサ(141位:スペイン)に、0-2 (6-7, 6-7)といずれもタイブレークの末、破れてしましました。
 試合の前に左手を骨折して、出場も危ぶまれていましたが、それでも何とか出場。でも、その痛みの影響もあって思い通りにプレイできないのは辛いですね。

2011年8月26日金曜日

式根島


 夏休み、2泊4日(船中1泊)で、初めて「式根島」に行きました。とてもよい島で、海遊びにはいいな~と思います。
 海水浴場が4箇所あって、どこも入江になっているから波が静か。珊瑚や岩場を泳ぐ魚もたくさん。天気が良ければ、もっときれいな海が見られたかもしれないけど、それでも透明度があって、子どもと一緒にスノーケリングが楽しめました。
 石白川海水浴場の近くには温泉もあって、泳いで冷えた身体には気持ちいいです。その隣の足付温泉と地鉈温泉は、海中温泉で(岩場から温泉が湧いていて)、海水と温泉が混ざり合って、ちょうどいい温度になってます。地鉈温泉は、名前の通り、鉈で切ったようなV字の崖下にある秘湯で、その景色にはビックリでした。
 海には売店もあるし、ライフセーバーもいます。ライフセイバーは、とても親切、丁寧で、それぞれの人に遊泳区域や天候のことなどを注意してくれます。また、毎時刻の放送、温泉の紹介までしてくれます。
 泊まった民宿は、まちの真ん中にあったので、島の北側にも南側にも歩いて10分くらい。娘は、お刺身、特にしめ鯖をパクパク食べてました。あと、近くのお店のあげぱんやお弁当もおいしかったです。

 夏休みももうすぐ終わり。どうなるか分からなかったけど、まぁ何とか普段と変わらず早いものです。
 とはいうものの、普段の平日は学校があるので、夏休みらしいことも何かしようか(平日に休んで昼間活動すること)と考えてみた。 でも、このシーズンは旅費も跳ね上がるし、どこも混んでいるし、連休もないので長期の旅行も難しい。
 バレエなどおけいこの体験レッスン、大きなプールやスケート、キャンプ(でも虫が嫌いらしい)、野球観戦と合わせて福岡か広島、ビアガーデン、花火(今年は隅田川だけ)に行くかなどなど。
 御蔵島にも行ってみたいけど、まだ一緒にイルカウォッチングはできないし、海で泳ぐなら、きれいなところがいいなと思って「式根島」。船のチケットも何とか取れました。2泊したいから、月・火と休み!
 竹芝桟橋から「さるびあ号」で23時に出港。翌朝8時に式根島(野伏港)に到着。
 2等には、雑魚寝の和室と、椅子席(リクライニングシート)があって、今回は、空いていた椅子席。雑魚寝の場合、混んでいると一人分のスペースが小さすぎて、足を伸ばすことができないですが、椅子席はその点わりと楽でした。和室のぐっすりモードに比べると個人の行動がしやすいので、夜中まで何か食べていたり、ゲームしている人もいるみたいですが・・・。
 帰りも「さるびあ号」。式根島を10時に出港して、新島、利島、大島に寄港しながら、17時30分に竹芝桟橋。その間ずっとデッキいるので、帰りの椅子席は使いません。
 大島からは、サマーキャンプ帰りの小学生もたくさん乗ってきました。娘はちゃっかりサマーキャンプのまとめの会の輪に混ざって、一緒に話を聞いていました。
 7月後半に風邪をひいてしまい、夏休み中の学校プールに入れる回数が少なかったけど、今日の検定で7級(けのび)から6級(7m泳げる)に進級できて良かったね。
 それにしても、夏の「さるびあ号」はフル回転。竹芝桟橋に戻ってきた後、19:15~21:00まで「納涼船」として東京湾を回ってます。

2011年8月17日水曜日

学びのデザイン


 フィンランドで見つけた「学びのデザイン」著:大橋香奈+大橋祐太郎を読んだ。
 最近、自分のなかで気になっていたキーワード、「学びのデザイン」。タイトルがそのものだったので、図書館で借りてみた。しかも、フィンランド。「学びのデザイン」を考えるヒントがあるかどうか。
 気になっていることの一つに、フィンランドの学校教育、社会教育、生涯学習と、ライフスタイル、そして公的空間との関係に関心がある。
 それと、子どもの学校教育と家庭教育をどう進めたらいいか、現在、模索中である。
 この本のなかでは、ミュージアム、図書館、自然学校、建築学校、人権NGOなどでの活動(豊かな人生をかたちにする19の実践)が紹介されている。
 主に体験型、参加型のワークショップを通して、さまざまなことを学ぶことであるが、フィンランドで感心するのは、誰にでもオープンであり、多様であることだと思う。
 「学校のためではなく、人生のために学ぶ」、「生きることは、学ぶこと」という考え方は大事だと思う。
 ヘルシンキの「Library 10」という図書館で行われている「iGS」の取り組みは面白い。「information Gas Station」、情報のガソリンスタンド。「Ask anything」をテーマに、図書館のスタッフがどんな質問にも答えるというもの。
 インターネットのサイト http://igs.kirjastot.fi/en-GB/iGS/ を見ると、図書に関すること以外にもいろんな質問が寄せられている。それに対して、参考になる図書やサイトなどの情報提供を行って、情報を蓄積していく。Yahooの知恵袋などよりも、心温かいコミュニケーションだと思う。
 それから、フィンランドの「シチズンシップ教育」(若者を責任感のある活動的な市民に育て、社会で力を発揮できるようにする)では、各学校の設備・修繕予算の使い方について、クラスや学校で話し合い、各学校の代表生徒が集まって会議で決めるというのも面白い。
 フィンランドでは、教科書検定がないので、各学校、各先生が教科書を選ぶ。習熟度別の授業もない。また、国語、算数、理科、社会など、他の要素を織り交ぜながら、総合的な学習が行われている。
 自分から楽しんで学べるような教育、いろんなことを結びつけることで、分かることや知りたいことが広がっていく教育になればと思う。
 今の学校では、教科書の内容を学期内に終わらせること、習熟度ありきで、教える方が優先されている感じである。本来は、学ぶ子どもが優先されるべきだと思う。

2011年8月2日火曜日

手塚治虫の作品

 ここのところ、手塚治虫の作品を読んでいる。
 「ワンダースリー」「リボンの騎士」「陽だまりの樹」「アドルフに告ぐ」。
 「ワンダースリー」と「リボンの騎士」は、アニメで馴染みがあったけど、改めて読んでみると、「ワンダースリー」の視点は面白く、「リボンの騎士」はとてもチャーミングで、どちらもスリリングである。
 「陽だまりの樹」では、江戸時代の医学歴史(手塚治虫のご先祖様を主人公に、緒方洪庵の適塾や江戸の種痘所設立)と幕末の動乱を描き、「アドルフに告ぐ」では、第二次世界大戦のナチスドイツとユダヤ人、日本との関係を描いている。
 そして、「ブッダ」。ブッダが悟りを開いたあとの、物語後半を読み始めたところ。

2011年7月21日木曜日

夏休み


 今日から夏休みが始まりました。
 7月いっぱいまで、朝6時30分からラジオ体操。
 ほかにも、学校でのプール、1学期の復習学習会、ドリル、絵日記、読書感想文、アサガオの観察、自由研究、一言日記など、宿題もたくさん。
 夏休みが始まる前に、自由研究のテーマを「紙」に決めました。この間、その下調べに、王子(飛鳥山公園)にある「紙の博物館」にも行ってみました。紙の製造過程やリサイクル、紙の歴史などが展示されていて、大人でもなかなか面白かった。ボランティアガイドのおじさんにも親切に教えていただきました。
 夏休みといっても、日中は「すまいる(学童)」に行くから、あまり普段と変わらないかも。でも、夏休みだからできることも考えないとね。

2011年7月18日月曜日

2011 FIFA女子ワールドカップ 決勝


 日本「なでしこジャパン」がワールドカップ初優勝!
 延長(2-2)、PK戦(3-1)の末、アメリカに初めて勝っての優勝。澤が5得点で得点王、MVPにも輝いた。
 朝5時くらいにまた目が覚めたので、どうなったかな?とテレビをつけたら、延長戦をやっているところでした。アメリカに先制され、延長で離されても、残り数分、CKから澤がダイレクトで合わせて何とか追いついてのPK戦。
 パスやシュートの強さ、早さなど、パワーではやっぱりアメリカが押していたけど、パス回しやコンビネーション、気迫では日本が押していた感じ。チャレンジしていましたね。
 PK戦は、追う日本と、追われるアメリカという雰囲気で、かなりアメリカにプレッシャーが掛かっている一方、なでしこ達は楽しんでいた。その勢いで優勝を決めた。
 「なでしこジャパン」は、一戦一戦、戦術的なレベルも精神的にも成長していたし、キャプテンの澤を中心にチームの団結力も強く、攻守であきらめずに動いていた。
 野球でもそうだが、パワーではない、一人ではない、日本ならではの戦術とチームの組織力があると思う。それは、器用さだったり、次につなげるプレーだったりするが、これに勝ちパターンにもっていく、柔軟にゲームメイクできる力があると強くなると思う。
 女子サッカーもなかなか難しく、存続の危機もあったけど、なでしこ効果で競技者やファンが増えるかな。ぜひ、女子野球もがんばってほしいな。

2011年7月17日日曜日


 娘の誕生日に合わせて、千葉の白浜・千倉に1泊2日。
 車でアクアラインを通って、千倉の道の駅でランチ。注文したアラ煮が、大皿にてんこ盛りで出て来てビックリ!
 午後からは海でちょっと遊び。日差しは強いけど、まだ海水が冷たくて体が冷える。台風が小笠原沖にいるからか、波も高く、海辺まで潮で霧のようになっていた。
 お風呂に入って夕食の後、浜で花火。ちょうど水平線から月が出てくるところが見れてきれいでした。
 翌日は、鴨川シーワールドへ。たぶん子どもの時以来だから、30年ぶりくらいかも。
 ちょうど12時からのシャチのショーに間に合った。ドパーンと客席への水をかけるのも迫力あるけど、狭いプールを大きなシャチが機敏に泳いでいるのがすごい。
 それから、白イルカのベルーガ、イルカ、オットセイと観たら、そろそろ帰る時間。暑くて、それなりに混んでいたけど楽しめました。
 帰り道、海ほたるに寄ることも考えていたけど、やっぱり混んでいたので、そのまま帰りました。

2011年7月14日木曜日

2011 FIFA女子ワールドカップ 準決勝


 今朝、5時くらいに目が覚めたので、まだワールドカップ(ドイツ大会)やっているかな?とテレビをつけたら、後半30分くらいで、日本(4位)がスウェーデン(5位)に3-1で勝っていた。
 前評判通り、パス回しが素早く、サイドにも展開してクロスボールを入れる攻撃で押していた。
 そのまま3-1で日本が勝って、準決勝を突破!スゴイ!初の決勝進出。メダル確定!
 スウェーデン戦は、ちょっと不利かもと思っていた。特にゴールまわりの守備。サイドからボールを上げられると、体格の大きい相手に押し込まれる、マークが外れる、キーパーの飛び出しなどが不安だった。
 でも、先に点を取られていたなかでの逆転勝利。キャプテンの澤を中心に、よく戦っている。準々決勝では、地元ドイツ(2位)を破った勢いがある。
 決勝は、フランス(7位)を破ったアメリカ(1位)との対戦。これまでなかなか勝てていない相手だが、日本のチーム状態はいい感じだと思うので楽しみ。
 ちょっと前までは、女子サッカーと言えば、澤くらいしかいなくて、ゲームもロングパス主体で、ボールに群がってしまうような単調な感じだった。
 今は、個々の技術も上がって、チームとして組織的なパス回しや走り込みなど、いつの間にかレベルが上がっているのにはビックリしている。

2011年7月11日月曜日

夏の逗子


 関東マスターズを午前中に終えて、そのまま逗子へ。
 海の家も出て、たくさんの人。外国の人が多い気がする。
 すかっと晴れて、チリチリ暑いけど、気持ちがいい。

2011年7月10日日曜日

2011 関東マスターズ


 復帰2回目の100mに出場。今回は、関東マスターズ・国立競技場。
 結果は、13秒43(+1.0)で、目標としていた12秒台にはまったく届かなかった。

 昨日、梅雨が明けて、えらい天気がよく、東京の最高気温36℃超。
 100mのスタートは9:40。朝から太陽サンサンで、アップを始めている競技者がたくさん。
 スタート後は、前回のビデオを見ているような同じ展開。
 前回より集中できていたものの、スタートダッシュ後の30m時点で、すでに前方に抜け出されていた。
 その後は、体に力が入って、足が前に出ていなかったと思う。
 0.2秒縮まったので良かったものの、簡単にはスピードが上がらないし、やっぱり走るのも下手になっている。瞬発力が足りないのかな。故障した3週間がもったいなかった。
 トップは、M50・M45で12秒0、M40・M35で11秒5で走っているのだからすごい。どういう練習しているんだろう。
 次の大会に向けて、練習方法や走り方を考えないといけないな。やっぱり100mには向いていないんだろうか。次は気持ち良く走りたい。

2011年7月5日火曜日

2011 プロ野球レギュラーシーズン 前半

 交流戦(約60/144戦)が終わり、日本ハムは、ソフトバンクとの直接対決で2勝1敗と勝ち越し、次のロッテ戦では負け越したものの、西武に3つ勝って、ようやく首位ソフトバンクに並びました。3位のオリックスとは、7~8ゲーム離れている状況。
 今シーズンは、ダルビッシュや武田勝などの先発、中継ぎ、そして武田久の抑えがしっかりしている。打線は少ないチャンスを活かす感じだが、中田翔が開花して、ボールの見極め(粘り)、長打力(ツーベース)、勝負強さ(打点)が出てきた。
 セ・リーグは、首位がヤクルトで、2位の中日が追いかけていて、3位以下はゴチャゴチャ。
 今年のオールスターは、7/22名古屋、7/23千葉、7/24仙台の3戦。
 震災・節電の影響を受けている野球、その他スポーツなど、あれこれありますが、オールスター、そして後半戦も楽しみです。

2011年7月4日月曜日

2011 全英オープン 決勝

 久しぶりに、テレビでウィンブルドンのライブ中継を見た。
 今年の決勝は、21歳のクビトバ(8位:チェコ)が、24歳のシャラポワ(6位:ロシア)を2-0(6-3,6-4)で破り、初優勝を飾った。
 シャラポアは、7年前の17歳でウィンブルドン優勝しているが、今回は大事なところでダブルフォルト、ストロークでも圧倒された。
 クビトバのテニスは、一つの新しいスタイルになるかもしれない。
 レフティーで、ラケットを振り抜くスピードが速く、レシーブされたボールの軌道がすごい!
 フォアでもバックでも、ボールがネットの上を真っ直ぐ抜けて、相手コートの深いところに力強く打ち込まれる。ドライブをかけた山なりのレシーブではないから、ビシバシと早い展開に相手の反応が間に合わない。
 男子は、第2シードのジョコビッチ(2位:セルビア)が、第1シードのナダル(1位:スペイン)を3-1で破り初優勝した。
 こちらもフェデラーの次の世代が実力をつけてきている。

2011年6月30日木曜日

2011 全英オープン ダブルス3回戦


 シングルは惜しかったですが、ダブルスでは張帥(中国)と組んで、1回戦はペンネッタ&スキアボーネに2-1 (6-3, 2-6, 6-4)、2回戦は詠然&モニカ・ニクレスクに2-0 (6-2, 6-4)と勝ち進みました。
 3回戦は、彭帥&鄭潔組の中国ペアに0-2 (4-6, 2-6)で敗れてしまいました。
 今年のグランドスラムは、残すとこ全米ですが、このところ、足のケガへの負担があまり出ていないようなので、次のチャレンジに期待したいですね。

2011年6月25日土曜日

小笠原諸島「世界自然遺産」決定!

 昨日の夜(6/24)、小笠原諸島がユネスコ世界自然遺産として新たに登録決定された。
 首都東京に自然遺産。これで、日本の自然遺産は、白神山地、屋久島、知床に継いで4箇所となった。
 3年前(2008年)の7月に、娘が4歳になる時、父島と母島に行った。ウミガメの里親にもなった。
 ボニンブルーの美しい海に山。カメの「そらちん」は、いまどこを泳いでいるのだろう?
 屋久島の場合は、鹿児島から数時間、飛行機と高速船が1日に何便も出ている。そのため、屋久杉見学目当ての観光客が急増した。
 同様に、小笠原も今後、観光客が増えて、固有の生態系を有する大切な自然が壊されることが懸念されているが、東京から1,000km、週1便の船(おがさわら丸)で25時間。台風など、天候次第では欠航になるケースもある。
 小笠原も他の離島と同様、島民が減り、まち(村)としては衰退傾向にあると思う。最近では、ドルフィンスイムやホエールウォッチングが注目されている。
 また、小笠原では、貴重なウミガメの産卵地として、その保護と繁殖を進めているし、食用としても捕獲している。島では、できるだけ上手に自然と対峙している。和歌山県大地町のイルカ漁のように、シーシェパードなどから伝統文化を批判されるようなことがないといいけど。
 あ~また、小笠原に行きたいですな。

2011年6月23日木曜日

肉離れから2週間

 6月9日の練習中(スタートダッシュ)に、左ふくろはぎを肉離れで痛めてから、2週間経ってしまった。
 まだ少し痛みが残っている。今週はまだ無理かな。せっかく国立競技場で練習を始めたばかりなのに、2週間を棒に振ってしまったのは痛い。
 来週から練習を再開できるといいんだけど。

2011 全英オープン シングル2回戦


 2回戦の相手は、ビーナス・ウィリアムズ(30位:アメリカ)。
 パワーテニスに圧倒されてしまうのでは…と思っていましたが、結果としては、1-2 (7-6(8-6), 3-6, 6-8) と、もう少しのところで勝ち取ることはできませんでした。
 でも、ブログやニュース記事を見ると、とてもアグレッシブに、充実したテニスが出来たようで、強いアスリート魂を感じました。そうした感覚が持てるのは、羨ましいですね。
 これをキッカケに、さらなる活躍、チャレンジに期待しています。

2011年6月21日火曜日

2011 全英オープン シングル1回戦

 復帰後3回目のウィンブルドンで、クルム伊達(57位)がオブライエン(215位:イギリス)を、2-0 (6-0, 7-5) で破って1回戦を突破しました。
 地元選手との対戦でプレッシャーがかかるなか、1996年以来、15年ぶりのウィンブルドンでの勝利。
 芝コートで調子を上げてきていたので、まずは1回戦突破!良かったです。

2011年5月29日日曜日

CATS 劇団四季


 週末は、梅雨空。これから台風が来るということで、今日は、横浜にある劇団四季「CATS」を観に行った。
 これまで、ミュージカルや劇はほとんど観たことはないけど、楽しめました。
 ちょっと敷居が高いかなと思っていたけど、舞台や照明はさすがな感じで、俳優やスタッフも身近な雰囲気でした。
 B席の当日券で観ましたが、S席など舞台周りの席は埋まっていたので、やっぱり濃いファンがいるんですね。
 ミュージカルは、歌と踊りでストーリー展開していくのですが、その辺がやっぱり分かりづらいかな。踊りと音楽だけのバレエの方が、観ている方に考えさせるのかもしれない。今度は、オペラかな。
 「CATS」の猫たちは、可愛くて、格好良かった。劇場内を動き回り、客席の後ろからもスーっと出てくる。
 この間、家の近くにいた猫「クロ」がいなくなってしまった。もう少しクロに近づきたかったなぁと、ちょっと寂しくなった。

2011年5月27日金曜日

2011 全仏オープン ダブルス2回戦

 全仏のダブルス2回戦は、0-2 (1-6, 6(4)-7) で破れてしまいました。
 次は、全英ウインブルドン。頑張ってもらいたいですね。

2011年5月26日木曜日

2011 全仏オープン ダブルス1回戦

 Shuai ZHANGと組んだダブルス1回戦は、2-0 (7-5, 6-4)で勝ったようで良かった。

2011年5月24日火曜日

2011 全仏オープン シングル1回戦

 今季は、初戦から上位との対戦が多く、なかなかWTAツアーでも結果が出ていないクルム伊達(56位)。
 全仏1回戦の相手も、第1シードのウォズニアッキ(1位:デンマーク)。
 結果は、残念ながら、0-2 (0-6, 2-6) で負けてしましましたが、次のチャレンジに結果がついてきてもらえればと思います。

めがね


 娘が、5月からメガネ女子になった。
 学校の視力検査で、左眼の視力が低いことが判り、眼科で診てもらったら、右眼が1.0、左眼が0.1で、両眼とも遠視とのこと。
 それで、まずは眼鏡で矯正することに。
 ボール遊びなどをすると、焦点があってないのかな~と気にはなっていたが、小さい頃から、遠くにあるキティを見つけるとか、それほど目が悪いとは思っていなかった。
 保育園の視力検査は両目だったのと、それほど目を使うことはなかったので、これまで何とかなっていたみたい。
 でも、学校では長時間、じっと見ることが多くなったので、目が疲れて頭痛も多くなっていた。
 眼鏡は気に入っているらしく、それほど負担に思っていないみたいのは良かったけど、視力が上手く矯正できればいいな。
 ただ、眼鏡の扱い方が分からないのでどうしたものかと。

2011年5月19日木曜日

ヤノマミ を読んで

 以前、NHKスペシャルで放映された(映像はまだ見ていないが)、「ヤノマミ」著:国分 拓 を読んだ。
 「ヤノマミ」は、ブラジル・ベネズエラのジャングル奥深くに暮らす先住民族で、「ヤノマミ」自体が、人間を意味しているらしい。
 著者は、ワトリキに住む集落というか、大ファミリーと150日間、生活をともにしながら取材をしたようである。
 そこには、独特の文化・風習というよりも、かつての人間の暮らし、自然のなかで生きるための「摂理」と、「環」の世界観がある。アイヌやアボリジニ、アフリカ民族と同様に、精霊によって、天と地の万物がつながっている。
 彼らは、「森で産まれ、森を食べ、森に食べられる」、ただそれだけの存在と考えている。生と死が当たり前に同居していて、それが連綿と繰り返されてきている。
 出産するとき、妊婦は、家屋ではなく、森に分け入って出産する。
 生まれてくるのは精霊であり、母親が抱き上げたときに「ヤノマミ」になる。精霊のまま返す場合は、白蟻に捧げられる。
 これから先、森のなかで生きていけるのか、生計が保てるのか、いろいんな要素があるかと思われるが、その決断は女性が一人で行う。そして、男性はその決断に従う。
 それが自然なのかもしれない。自分の足で立ち上がらなければ、食べ物が十分でなければ、死と直面することになる。
 そのなかで、いかに生き、次代につなげるのか、動物も植物も知恵を使い、工夫、進化しながら、ただそれだけを追い求めている。
 「ヤノマミ」は、西欧文明との接触(感染症や開発)によって激減し、現在は、国やNGOによって保護されている。また、「ヤノマミ」自身も、その文化・風習も変容しつつある。
 何千年、何万年という地球の時間軸、自然の大きさからみれば、ちっぽけな存在である人間の傲慢と強欲によって、自ら自然を傾けている。

2011年5月15日日曜日

初めてのマスターズ出場


 今日、22年ぶりにトラックのスタートラインに立った。
 結果は、まさに惨敗。不完全燃焼。
 12秒台で走れると思っていたけど「13秒62」とは。
(オープン記録会:八王子・上柚木競技場)
 次回の7月の大会では、12秒台で走れるようにチャレンジ!
 2週間運動してなかった割に、アップの段階では、そこそこ身体が動いていた。
 でも、実際走ってみると、スタートダッシュから全くダメで、力強く踏み出せず、身体が浮いてしまった。あっという間に3m以上離されていた。
 中間でも力が入らない。スピードが上げられず(加速できず)にズルズルと後退。
 トップが12秒0だったから、ゴール前ではだいぶ離されてしまった。
 う~ん、悔しいけど、この程度だったかもしれない。
 スプリントの練習は、4月下旬に国立競技場で簡単に1回やっただけ。スタートからゴールまで走る練習。ダッシュなど瞬発力を上げるトレーニングが必要だな。
 スパイクも22年ぶりに履いた。その影響か、帰り道、土踏まずが痛くなっていた。
 でも、とりあえず出場することができて良かった。今回ダメだった分、まだまだタイムを縮められると思う。気持ちよく、全力で走れるようにしたいな。

2011年5月11日水曜日

ヨロン&エラブ 2


 今回は、はじめて沖永良部島に行ってみました。

2011年5月10日火曜日

ヨロン&エラブ 1


 今年は、珍しくGWに出かけました。
 行った先は、いつもの与論島(2泊)と、初めて隣の沖永良部島(2泊)。
 旅行金額を見てみると、5/4までは偉い高いけど、5/5になるとガクッと安くなるのを発見!でも、問題は学校。
 学校に有休はないけど、年に数日は休んでもいいのでは?と思う反面、やっぱりどうなのか悩んだ末、連休明けの金曜と月曜を休めば、5/5~5/9で4泊5日の旅行ができるのだからと決断。
 あ~やっぱり与論に帰ると、気持ちいいね。

2011年5月2日月曜日

生誕100年 岡本太郎展


 『生誕100年 岡本太郎展』を東京国立近代美術館に観に行った。
 岡本太郎の作品をこれだけ見たのは初めてだが、赤や青のビビットな色使いと、黒の迫力に圧倒される。
 展示も工夫されていて良かったと思う。会場の最後に、三角くじみたい(一人1枚をとる)のがあって、太郎の格言が一つ一つ書かれていた。
 1970年の大阪万博のシンボルとして創られた太陽の塔は、そのスケール感を実際に見てみたいものだが、万博のテーマである「人類の進歩と調和」について、「人間は何も進歩していない。ぶつかり合ってこそ、調和がある」というようなビデオ映像が流れていた。
 たしかにそうなのかもしれない。
 それぞれが影響しあっているからこそ、一体として成り立っているのが、調和がなのだろう。どこかが出っ張って、または引っ込んでいる、あるいは何もしていないということではない。

2011年4月6日水曜日

入学式

 娘が小学校に入学しました。
 ちょうど桜も見ごろで、穏やかな天気の良い日のなかで式ができました。
 大震災の後だったので、体育館へは保護者は土足で、1年生は6年生に防災頭巾を持ってもらいながらの入場。
 みんな緊張した面もちで、校長先生やPTA会長のあいさつ、2年生からの歓迎の劇(大きなかぶ)、校歌斉唱と、式はさらっと終わりました。
 そのあと教室へ。机の上には、教科書やら教材、いろんなプリント類がたくさん。名前書きが大変だ。
 昨年の学校説明会の時は、もしかしたらクラスが2つ出来るかと思っていましたが、結局は35人の1クラスでした。6年間ずっと同じですな。
 明日から、学校生活だ。慣れるまでバタバタしそう。でも、まずは入学できて良かったね。

2011年3月25日金曜日

東北関東大震災から2週間

 3月11日(金曜)に起きた東北地方太平洋沖地震「東北関東大震災」。
 国内観測最大のマグニチュード9.0、宮城県で震度7、東京でも震度5強。
 震源域は三陸沖の南北500kmもの広範囲に及び、10mをゆうに超える大津波が東北沿岸部を飲み込んでしまった。
 大地震というよりは、地殻変動で、今まで陸だったところが海になってしまった。
 自然の力は創造を越えている。これは仕方がないことかもしれない。10年、100年のスパンではなく、何千年、何万年、何億年という時のなかで地球は絶え間なく動いていて、その表面の薄皮の上に生物が生きているのだから。
 しかし、今回は、大地震の上に、想定をはるかに越えた大津波。
 そして、福島第一原子力発電所の破損による放射能漏れと、東北関東の広範囲に甚大な被害をもたらせた。
 地震だけなら被害もこれほどまでにはならなかっただろうが、大津波によって多くの市街地、漁村が壊滅的な被害を受け、多くの被災者(死者・行方不明者)、避難生活を強いられている方々がたくさんいる。
 原子力発電所も地震直後に運転が止められたが、大津波によって冷却装置のバックアップ機能が破壊され、放射能の影響下、今も必死の体制で復旧作業が続けられている。
 被災地では、仮設住宅など復興に向けて動き出しているが、電気・水道・ガス・通信・交通のインフラ復旧には時間がかかる上、食料や日用品・医薬品・燃料(物流)の不足、放射能汚染や風評被害、長引く余震など、なかなか先が見えてこない状況かと思う。
 関東エリアでは、東京電力の電力供給量不足により、計画停電(輪番停電)が行われているが、燃料不足とあわせて交通や物流、産業・生活に大きな影響が出ていて、巷では買い占め行動など、ちょっとしたパニックも起きている。
 省エネ技術大国の日本ではあるが、電力需要が増えすぎて、節電そのものは出来ていなかったということだろう。駅やまちは節電で以前より暗くなったが、外国に行けばこれが普通くらいで、いかに日本が無駄に明るすぎたか。
 少子高齢化と人口減少が進むなか、インフラや公共サービスの効率化を考えれば、拡散したまちを集約するコンパクトシティ論が大きくなるのか。集団移住、廃村も必要になるかもしれない。
 国会のゴタゴタや中東・北アフリカ民主化蜂起などの問題がこの2週間ぶっ飛んでしまったが、この東北関東大震災を機に「日本」は変われるのかどうか。

2011年3月19日土曜日

2011年2月21日月曜日

五反田 広島屋


 家の近くに、なかなか食べに行くお店がないなかで、五反田にある、広島屋のお好み焼きは良いかも。店内もモダンな感じです。
 お好み焼きは、そばとうどんから選べて、トッピングに観音ねぎを乗せると、ねぎのアクセントとねっとりした甘味が出て美味しい。
 広島産の牡蠣焼きは、臭みがなく、鳥の手羽先のような焼き色とジューシーな味わい。
 広島カープファンのお店なので、シーズン中はモニター中継しているみたい。今のオフシーズンは、カープ歴代シーンのDVDが流れている。
 シーズン中に来るのもいいかも。
 それから、赤ヘルのカップ酒と、それを使ったカクテルもありました。
 先週は、開店2周年キャンペーンで、ビール、ワインが半額。お土産に生もみじ饅頭をもらい、食べてみると生地がもっちりしてました。

2011年2月14日月曜日

入学準備

 先週の土曜、娘はランドセルを祖父母に買ってもらい、学校に行く気満々です。結局、色は赤(カーマイン)で、取っ手がしっかりしているものを選んだ。
 その前の週には、学校説明会があり、入学までにいろいろ揃えないといけない。でも、名前書きは、保育園に入るときに用意した判子があるので助かる。

2011年2月12日土曜日

2週間ぶりに走った

 一昨日、2週間ぶりにジョギングに行った。
 時間がなかなか取れなかったこともあるが、気持ちも折れていたし、左足の筋の痛みがあって走れなかった。
 前回は、足の痛みがあるまま走って、後半、足がつったらまずいと思って4kmでリタイヤ。
 なので、今回は慎重に走るようにして、右足のスネ痛はあるものの、思ったより左足が動いてくれたので何とか走れた。
 そろそろ短距離の練習もしないといけないし、春の大会に間に合うかな。

2011年2月5日土曜日

逗子の海


 先週、娘が保育園で作った凧で、一緒に凧上げをしに来たけど、凪だった。
 穏やかな日のなかで、いつものように浜で飲んでいるけど、やっぱり泣いてしまった。
 これから何をすべきなのか、しっかり考えないといけないな。