
茨城県つくば美術館に「テレジン収容所の小さな画家たち展」を見に行きました。
チェコのテレジン収容所に入った子ども達に希望を与えるために、同じく収容された大人たちが危険を犯しながらの絵の教室を開き、わずかな画材で描かれた子ども達の絵や詩。絵を描いた子ども達もビルケナウへ。
それらの絵は、プラハのユダヤ博物館に保管されているが、作家の野村路子さんが作品をフィルムに残してパネルを制作し、埼玉県平和資料館から全国各地に貸し出して展示を行っている。
改めて、実際プラハに行って原画を目にしたいと思った。
メモ書きくらいのブログです
0 件のコメント:
コメントを投稿