2011年7月21日木曜日

夏休み


 今日から夏休みが始まりました。
 7月いっぱいまで、朝6時30分からラジオ体操。
 ほかにも、学校でのプール、1学期の復習学習会、ドリル、絵日記、読書感想文、アサガオの観察、自由研究、一言日記など、宿題もたくさん。
 夏休みが始まる前に、自由研究のテーマを「紙」に決めました。この間、その下調べに、王子(飛鳥山公園)にある「紙の博物館」にも行ってみました。紙の製造過程やリサイクル、紙の歴史などが展示されていて、大人でもなかなか面白かった。ボランティアガイドのおじさんにも親切に教えていただきました。
 夏休みといっても、日中は「すまいる(学童)」に行くから、あまり普段と変わらないかも。でも、夏休みだからできることも考えないとね。

2011年7月18日月曜日

2011 FIFA女子ワールドカップ 決勝


 日本「なでしこジャパン」がワールドカップ初優勝!
 延長(2-2)、PK戦(3-1)の末、アメリカに初めて勝っての優勝。澤が5得点で得点王、MVPにも輝いた。
 朝5時くらいにまた目が覚めたので、どうなったかな?とテレビをつけたら、延長戦をやっているところでした。アメリカに先制され、延長で離されても、残り数分、CKから澤がダイレクトで合わせて何とか追いついてのPK戦。
 パスやシュートの強さ、早さなど、パワーではやっぱりアメリカが押していたけど、パス回しやコンビネーション、気迫では日本が押していた感じ。チャレンジしていましたね。
 PK戦は、追う日本と、追われるアメリカという雰囲気で、かなりアメリカにプレッシャーが掛かっている一方、なでしこ達は楽しんでいた。その勢いで優勝を決めた。
 「なでしこジャパン」は、一戦一戦、戦術的なレベルも精神的にも成長していたし、キャプテンの澤を中心にチームの団結力も強く、攻守であきらめずに動いていた。
 野球でもそうだが、パワーではない、一人ではない、日本ならではの戦術とチームの組織力があると思う。それは、器用さだったり、次につなげるプレーだったりするが、これに勝ちパターンにもっていく、柔軟にゲームメイクできる力があると強くなると思う。
 女子サッカーもなかなか難しく、存続の危機もあったけど、なでしこ効果で競技者やファンが増えるかな。ぜひ、女子野球もがんばってほしいな。

2011年7月17日日曜日


 娘の誕生日に合わせて、千葉の白浜・千倉に1泊2日。
 車でアクアラインを通って、千倉の道の駅でランチ。注文したアラ煮が、大皿にてんこ盛りで出て来てビックリ!
 午後からは海でちょっと遊び。日差しは強いけど、まだ海水が冷たくて体が冷える。台風が小笠原沖にいるからか、波も高く、海辺まで潮で霧のようになっていた。
 お風呂に入って夕食の後、浜で花火。ちょうど水平線から月が出てくるところが見れてきれいでした。
 翌日は、鴨川シーワールドへ。たぶん子どもの時以来だから、30年ぶりくらいかも。
 ちょうど12時からのシャチのショーに間に合った。ドパーンと客席への水をかけるのも迫力あるけど、狭いプールを大きなシャチが機敏に泳いでいるのがすごい。
 それから、白イルカのベルーガ、イルカ、オットセイと観たら、そろそろ帰る時間。暑くて、それなりに混んでいたけど楽しめました。
 帰り道、海ほたるに寄ることも考えていたけど、やっぱり混んでいたので、そのまま帰りました。

2011年7月14日木曜日

2011 FIFA女子ワールドカップ 準決勝


 今朝、5時くらいに目が覚めたので、まだワールドカップ(ドイツ大会)やっているかな?とテレビをつけたら、後半30分くらいで、日本(4位)がスウェーデン(5位)に3-1で勝っていた。
 前評判通り、パス回しが素早く、サイドにも展開してクロスボールを入れる攻撃で押していた。
 そのまま3-1で日本が勝って、準決勝を突破!スゴイ!初の決勝進出。メダル確定!
 スウェーデン戦は、ちょっと不利かもと思っていた。特にゴールまわりの守備。サイドからボールを上げられると、体格の大きい相手に押し込まれる、マークが外れる、キーパーの飛び出しなどが不安だった。
 でも、先に点を取られていたなかでの逆転勝利。キャプテンの澤を中心に、よく戦っている。準々決勝では、地元ドイツ(2位)を破った勢いがある。
 決勝は、フランス(7位)を破ったアメリカ(1位)との対戦。これまでなかなか勝てていない相手だが、日本のチーム状態はいい感じだと思うので楽しみ。
 ちょっと前までは、女子サッカーと言えば、澤くらいしかいなくて、ゲームもロングパス主体で、ボールに群がってしまうような単調な感じだった。
 今は、個々の技術も上がって、チームとして組織的なパス回しや走り込みなど、いつの間にかレベルが上がっているのにはビックリしている。

2011年7月11日月曜日

夏の逗子


 関東マスターズを午前中に終えて、そのまま逗子へ。
 海の家も出て、たくさんの人。外国の人が多い気がする。
 すかっと晴れて、チリチリ暑いけど、気持ちがいい。

2011年7月10日日曜日

2011 関東マスターズ


 復帰2回目の100mに出場。今回は、関東マスターズ・国立競技場。
 結果は、13秒43(+1.0)で、目標としていた12秒台にはまったく届かなかった。

 昨日、梅雨が明けて、えらい天気がよく、東京の最高気温36℃超。
 100mのスタートは9:40。朝から太陽サンサンで、アップを始めている競技者がたくさん。
 スタート後は、前回のビデオを見ているような同じ展開。
 前回より集中できていたものの、スタートダッシュ後の30m時点で、すでに前方に抜け出されていた。
 その後は、体に力が入って、足が前に出ていなかったと思う。
 0.2秒縮まったので良かったものの、簡単にはスピードが上がらないし、やっぱり走るのも下手になっている。瞬発力が足りないのかな。故障した3週間がもったいなかった。
 トップは、M50・M45で12秒0、M40・M35で11秒5で走っているのだからすごい。どういう練習しているんだろう。
 次の大会に向けて、練習方法や走り方を考えないといけないな。やっぱり100mには向いていないんだろうか。次は気持ち良く走りたい。

2011年7月5日火曜日

2011 プロ野球レギュラーシーズン 前半

 交流戦(約60/144戦)が終わり、日本ハムは、ソフトバンクとの直接対決で2勝1敗と勝ち越し、次のロッテ戦では負け越したものの、西武に3つ勝って、ようやく首位ソフトバンクに並びました。3位のオリックスとは、7~8ゲーム離れている状況。
 今シーズンは、ダルビッシュや武田勝などの先発、中継ぎ、そして武田久の抑えがしっかりしている。打線は少ないチャンスを活かす感じだが、中田翔が開花して、ボールの見極め(粘り)、長打力(ツーベース)、勝負強さ(打点)が出てきた。
 セ・リーグは、首位がヤクルトで、2位の中日が追いかけていて、3位以下はゴチャゴチャ。
 今年のオールスターは、7/22名古屋、7/23千葉、7/24仙台の3戦。
 震災・節電の影響を受けている野球、その他スポーツなど、あれこれありますが、オールスター、そして後半戦も楽しみです。

2011年7月4日月曜日

2011 全英オープン 決勝

 久しぶりに、テレビでウィンブルドンのライブ中継を見た。
 今年の決勝は、21歳のクビトバ(8位:チェコ)が、24歳のシャラポワ(6位:ロシア)を2-0(6-3,6-4)で破り、初優勝を飾った。
 シャラポアは、7年前の17歳でウィンブルドン優勝しているが、今回は大事なところでダブルフォルト、ストロークでも圧倒された。
 クビトバのテニスは、一つの新しいスタイルになるかもしれない。
 レフティーで、ラケットを振り抜くスピードが速く、レシーブされたボールの軌道がすごい!
 フォアでもバックでも、ボールがネットの上を真っ直ぐ抜けて、相手コートの深いところに力強く打ち込まれる。ドライブをかけた山なりのレシーブではないから、ビシバシと早い展開に相手の反応が間に合わない。
 男子は、第2シードのジョコビッチ(2位:セルビア)が、第1シードのナダル(1位:スペイン)を3-1で破り初優勝した。
 こちらもフェデラーの次の世代が実力をつけてきている。