2011年5月29日日曜日

CATS 劇団四季


 週末は、梅雨空。これから台風が来るということで、今日は、横浜にある劇団四季「CATS」を観に行った。
 これまで、ミュージカルや劇はほとんど観たことはないけど、楽しめました。
 ちょっと敷居が高いかなと思っていたけど、舞台や照明はさすがな感じで、俳優やスタッフも身近な雰囲気でした。
 B席の当日券で観ましたが、S席など舞台周りの席は埋まっていたので、やっぱり濃いファンがいるんですね。
 ミュージカルは、歌と踊りでストーリー展開していくのですが、その辺がやっぱり分かりづらいかな。踊りと音楽だけのバレエの方が、観ている方に考えさせるのかもしれない。今度は、オペラかな。
 「CATS」の猫たちは、可愛くて、格好良かった。劇場内を動き回り、客席の後ろからもスーっと出てくる。
 この間、家の近くにいた猫「クロ」がいなくなってしまった。もう少しクロに近づきたかったなぁと、ちょっと寂しくなった。

2011年5月27日金曜日

2011 全仏オープン ダブルス2回戦

 全仏のダブルス2回戦は、0-2 (1-6, 6(4)-7) で破れてしまいました。
 次は、全英ウインブルドン。頑張ってもらいたいですね。

2011年5月26日木曜日

2011 全仏オープン ダブルス1回戦

 Shuai ZHANGと組んだダブルス1回戦は、2-0 (7-5, 6-4)で勝ったようで良かった。

2011年5月24日火曜日

2011 全仏オープン シングル1回戦

 今季は、初戦から上位との対戦が多く、なかなかWTAツアーでも結果が出ていないクルム伊達(56位)。
 全仏1回戦の相手も、第1シードのウォズニアッキ(1位:デンマーク)。
 結果は、残念ながら、0-2 (0-6, 2-6) で負けてしましましたが、次のチャレンジに結果がついてきてもらえればと思います。

めがね


 娘が、5月からメガネ女子になった。
 学校の視力検査で、左眼の視力が低いことが判り、眼科で診てもらったら、右眼が1.0、左眼が0.1で、両眼とも遠視とのこと。
 それで、まずは眼鏡で矯正することに。
 ボール遊びなどをすると、焦点があってないのかな~と気にはなっていたが、小さい頃から、遠くにあるキティを見つけるとか、それほど目が悪いとは思っていなかった。
 保育園の視力検査は両目だったのと、それほど目を使うことはなかったので、これまで何とかなっていたみたい。
 でも、学校では長時間、じっと見ることが多くなったので、目が疲れて頭痛も多くなっていた。
 眼鏡は気に入っているらしく、それほど負担に思っていないみたいのは良かったけど、視力が上手く矯正できればいいな。
 ただ、眼鏡の扱い方が分からないのでどうしたものかと。

2011年5月19日木曜日

ヤノマミ を読んで

 以前、NHKスペシャルで放映された(映像はまだ見ていないが)、「ヤノマミ」著:国分 拓 を読んだ。
 「ヤノマミ」は、ブラジル・ベネズエラのジャングル奥深くに暮らす先住民族で、「ヤノマミ」自体が、人間を意味しているらしい。
 著者は、ワトリキに住む集落というか、大ファミリーと150日間、生活をともにしながら取材をしたようである。
 そこには、独特の文化・風習というよりも、かつての人間の暮らし、自然のなかで生きるための「摂理」と、「環」の世界観がある。アイヌやアボリジニ、アフリカ民族と同様に、精霊によって、天と地の万物がつながっている。
 彼らは、「森で産まれ、森を食べ、森に食べられる」、ただそれだけの存在と考えている。生と死が当たり前に同居していて、それが連綿と繰り返されてきている。
 出産するとき、妊婦は、家屋ではなく、森に分け入って出産する。
 生まれてくるのは精霊であり、母親が抱き上げたときに「ヤノマミ」になる。精霊のまま返す場合は、白蟻に捧げられる。
 これから先、森のなかで生きていけるのか、生計が保てるのか、いろいんな要素があるかと思われるが、その決断は女性が一人で行う。そして、男性はその決断に従う。
 それが自然なのかもしれない。自分の足で立ち上がらなければ、食べ物が十分でなければ、死と直面することになる。
 そのなかで、いかに生き、次代につなげるのか、動物も植物も知恵を使い、工夫、進化しながら、ただそれだけを追い求めている。
 「ヤノマミ」は、西欧文明との接触(感染症や開発)によって激減し、現在は、国やNGOによって保護されている。また、「ヤノマミ」自身も、その文化・風習も変容しつつある。
 何千年、何万年という地球の時間軸、自然の大きさからみれば、ちっぽけな存在である人間の傲慢と強欲によって、自ら自然を傾けている。

2011年5月15日日曜日

初めてのマスターズ出場


 今日、22年ぶりにトラックのスタートラインに立った。
 結果は、まさに惨敗。不完全燃焼。
 12秒台で走れると思っていたけど「13秒62」とは。
(オープン記録会:八王子・上柚木競技場)
 次回の7月の大会では、12秒台で走れるようにチャレンジ!
 2週間運動してなかった割に、アップの段階では、そこそこ身体が動いていた。
 でも、実際走ってみると、スタートダッシュから全くダメで、力強く踏み出せず、身体が浮いてしまった。あっという間に3m以上離されていた。
 中間でも力が入らない。スピードが上げられず(加速できず)にズルズルと後退。
 トップが12秒0だったから、ゴール前ではだいぶ離されてしまった。
 う~ん、悔しいけど、この程度だったかもしれない。
 スプリントの練習は、4月下旬に国立競技場で簡単に1回やっただけ。スタートからゴールまで走る練習。ダッシュなど瞬発力を上げるトレーニングが必要だな。
 スパイクも22年ぶりに履いた。その影響か、帰り道、土踏まずが痛くなっていた。
 でも、とりあえず出場することができて良かった。今回ダメだった分、まだまだタイムを縮められると思う。気持ちよく、全力で走れるようにしたいな。

2011年5月11日水曜日

ヨロン&エラブ 2


 今回は、はじめて沖永良部島に行ってみました。

2011年5月10日火曜日

ヨロン&エラブ 1


 今年は、珍しくGWに出かけました。
 行った先は、いつもの与論島(2泊)と、初めて隣の沖永良部島(2泊)。
 旅行金額を見てみると、5/4までは偉い高いけど、5/5になるとガクッと安くなるのを発見!でも、問題は学校。
 学校に有休はないけど、年に数日は休んでもいいのでは?と思う反面、やっぱりどうなのか悩んだ末、連休明けの金曜と月曜を休めば、5/5~5/9で4泊5日の旅行ができるのだからと決断。
 あ~やっぱり与論に帰ると、気持ちいいね。

2011年5月2日月曜日

生誕100年 岡本太郎展


 『生誕100年 岡本太郎展』を東京国立近代美術館に観に行った。
 岡本太郎の作品をこれだけ見たのは初めてだが、赤や青のビビットな色使いと、黒の迫力に圧倒される。
 展示も工夫されていて良かったと思う。会場の最後に、三角くじみたい(一人1枚をとる)のがあって、太郎の格言が一つ一つ書かれていた。
 1970年の大阪万博のシンボルとして創られた太陽の塔は、そのスケール感を実際に見てみたいものだが、万博のテーマである「人類の進歩と調和」について、「人間は何も進歩していない。ぶつかり合ってこそ、調和がある」というようなビデオ映像が流れていた。
 たしかにそうなのかもしれない。
 それぞれが影響しあっているからこそ、一体として成り立っているのが、調和がなのだろう。どこかが出っ張って、または引っ込んでいる、あるいは何もしていないということではない。