ロヴァニエのスカイホテルのミニバーで使われていた「TAZZA」のマグカップ。カッコよくて、しかも、持ちやすい!
オーロラを見に、お酒をいただきに、毎晩、サンタスポーツホテルから20分くらい歩いてバーへ。娘は、「TAZZA」のマグカップでホットチョコレートを飲みながら暖をとってました。
サンタスポーツホテルでの寒々しいクリスマスディナー。そして、100%ノンアルコールの健全なホテルでなければ、自分たちはオーロラを見ることができなかっただろう。
夕食を済ませた後、苦しまぎれに散歩に出た。そうだ、スカイホテルに行けばアルコールがあるかも?と、そのまま歩いてホテルのミニバーにたどり着いた。お酒をいただけるだけでうれしかった。
しかも、12/24~12/28のロヴァニエミ滞在中、4日間毎夜、スカイホテルの屋上で夜空を見ていたけど、結局、オーロラは最初のその日に見れただけ。余計に、すごくラッキーだった!
今日は見れるかな~と夜空を眺めると、上空は晴れて星がきれいに見えている。北斗七星や北極星、ベガがくっきり!でも、オーロラが見える北北西の下あたりの方向は、薄っすら雪雲というか、氷の層(大気)があるようでなかなか見えない。きれいに晴れていないと見えないらしい。
そんなんで、屋上で様子を見て、曇ってきたらバーに戻って・・・の繰り返し。ロビーには暖炉があって、他のホテルからもタクシーやバスで乗り付けてくるので、割と人が出入りしている。しかも、12/24の午後から12/26の午前中まで、フィンランドの公共交通やほとんどのお店はクリスマス休業中。なので、オーロラツアーもお休みが多い。
最後の日は、スカイホテルに宿泊していたし、一度はオーロラを見ることができていたので、やっぱり珍しい自然現象なんだと・・・半分あきらめていたので、部屋に付いているサウナに入って早めに休みました。
そして、 「TAZZA」のマグカップは、いま会社で使っています。