2011年6月30日木曜日

2011 全英オープン ダブルス3回戦


 シングルは惜しかったですが、ダブルスでは張帥(中国)と組んで、1回戦はペンネッタ&スキアボーネに2-1 (6-3, 2-6, 6-4)、2回戦は詠然&モニカ・ニクレスクに2-0 (6-2, 6-4)と勝ち進みました。
 3回戦は、彭帥&鄭潔組の中国ペアに0-2 (4-6, 2-6)で敗れてしまいました。
 今年のグランドスラムは、残すとこ全米ですが、このところ、足のケガへの負担があまり出ていないようなので、次のチャレンジに期待したいですね。

2011年6月25日土曜日

小笠原諸島「世界自然遺産」決定!

 昨日の夜(6/24)、小笠原諸島がユネスコ世界自然遺産として新たに登録決定された。
 首都東京に自然遺産。これで、日本の自然遺産は、白神山地、屋久島、知床に継いで4箇所となった。
 3年前(2008年)の7月に、娘が4歳になる時、父島と母島に行った。ウミガメの里親にもなった。
 ボニンブルーの美しい海に山。カメの「そらちん」は、いまどこを泳いでいるのだろう?
 屋久島の場合は、鹿児島から数時間、飛行機と高速船が1日に何便も出ている。そのため、屋久杉見学目当ての観光客が急増した。
 同様に、小笠原も今後、観光客が増えて、固有の生態系を有する大切な自然が壊されることが懸念されているが、東京から1,000km、週1便の船(おがさわら丸)で25時間。台風など、天候次第では欠航になるケースもある。
 小笠原も他の離島と同様、島民が減り、まち(村)としては衰退傾向にあると思う。最近では、ドルフィンスイムやホエールウォッチングが注目されている。
 また、小笠原では、貴重なウミガメの産卵地として、その保護と繁殖を進めているし、食用としても捕獲している。島では、できるだけ上手に自然と対峙している。和歌山県大地町のイルカ漁のように、シーシェパードなどから伝統文化を批判されるようなことがないといいけど。
 あ~また、小笠原に行きたいですな。

2011年6月23日木曜日

肉離れから2週間

 6月9日の練習中(スタートダッシュ)に、左ふくろはぎを肉離れで痛めてから、2週間経ってしまった。
 まだ少し痛みが残っている。今週はまだ無理かな。せっかく国立競技場で練習を始めたばかりなのに、2週間を棒に振ってしまったのは痛い。
 来週から練習を再開できるといいんだけど。

2011 全英オープン シングル2回戦


 2回戦の相手は、ビーナス・ウィリアムズ(30位:アメリカ)。
 パワーテニスに圧倒されてしまうのでは…と思っていましたが、結果としては、1-2 (7-6(8-6), 3-6, 6-8) と、もう少しのところで勝ち取ることはできませんでした。
 でも、ブログやニュース記事を見ると、とてもアグレッシブに、充実したテニスが出来たようで、強いアスリート魂を感じました。そうした感覚が持てるのは、羨ましいですね。
 これをキッカケに、さらなる活躍、チャレンジに期待しています。

2011年6月21日火曜日

2011 全英オープン シングル1回戦

 復帰後3回目のウィンブルドンで、クルム伊達(57位)がオブライエン(215位:イギリス)を、2-0 (6-0, 7-5) で破って1回戦を突破しました。
 地元選手との対戦でプレッシャーがかかるなか、1996年以来、15年ぶりのウィンブルドンでの勝利。
 芝コートで調子を上げてきていたので、まずは1回戦突破!良かったです。